(最終更新:2021/2/7)
AGA治療開始から1年経った時点のオデコの状態とあわせてご紹介します。
使ってきたAGA治療薬
これまでAGA治療に使ってきたAGA治療薬について紹介します。
詳しくは治療薬のレビュー記事のとおりですが、脱毛を抑止する役割として「フィナステリド」、発毛を促進する役割として「ミノキシジル(ミノタブ)」、これらの効力を最大限高めるための「サプリメント錠剤」、フィナステリドとミノキシジル配合の「外用薬(発毛剤)」の“4種類”です。
AGA治療に使っている内服薬と外用薬についての詳しいレビューは下記の記事でまとめていますので、詳しくはコチラ↓
なお、AGA治療6ヶ月目からはミノキシジル配合の外用薬を4分の1に減らしています。
AGA治療薬の減薬について、詳しくはこちらの記事をどうぞ↓
AGA治療12ヶ月の経過を写真で紹介
AGA治療開始12ヶ月が経過した時点のおでこの写真をご覧ください。
まず正面から見た写真がこちら。
6ヶ月目以降、ミノキシジルのの減薬も進めてきましたが脱毛はなく、毛量を維持できています。
続いて左側からおでこをみた写真です。
続いておでこ右側です。
1年前はM字ハゲが進んでいてガッツリえぐれていました。
ミノキシジルの外用薬を減薬した6ヶ月目と比べても、特に変化はなくしっかり維持できています。
AGA治療を開始してから12ヶ月の経過についてはこちらの記事にまとめています↓
AGA治療経過1年でわかったこと
AGA治療を始めて1年経過して私が実感した「これからAGA治療しようか迷っているアナタに伝えたいこと」が4つあります。
- AGA治療薬を飲むのをやめたら間違いなくまたハゲる
- だからこそずっとAGA治療を続けられる範囲の出費にすることが重要
- AGA治療歴が長いほど副作用は落ち着く
- AGA治療をすればほぼ間違いなく髪の毛は復活する
AGA治療薬を飲むのをやめたらまたハゲる
経過の写真の通りですが、AGA治療開始から半年で生え際は回復しました。
また、半年から1年の間は復活した髪の毛を維持できています。
今の生え際を維持できているのは、減薬こそしていますが、毎日フィナステリドとミノタブを飲んでいるからです。
AGA治療を継続している人からすると当たり前のことなんですが、AGA治療薬を飲むのをやめれば間違いなくまたハゲます。
一時期にAGA治療をやって、「髪が生えたらハイ終了」ではないんですね。
継続できる費用でAGA治療を続けることが大事
AGA治療に終わりはありません。
だからこそ、毎月かかる費用は最小限に抑える必要があります。
AGA専門クリニックの中には、AGAス●ンクリニックのように費用が高額なクリニックもあります。
治療費が高いクリニックになるとAGA治療を継続するのは苦しくなります。
AGA治療歴が長いほど副作用は落ち着いていく
AGA治療開始から4ヶ月くらいは「飲酒時のめまい」「頭部のかゆみ」を感じたこともありました。
でも、AGA治療開始から半年くらい経つ頃からはやっかいな副作用を感じることはなくなりました。
ミノタブ飲んだら毛が濃くなるのはしょうがないっぽいです…
詳しくはこちらの副作用に関する記事をどうぞ↓
AGA治療すればほぼ間違いなく髪の毛は復活する
1年間AGA治療を続けて確信しているのは、「薄毛で悩んでいる人はAGA治療すればほぼ間違いなく髪の毛が復活する」ということ。
(もちろん、『薄毛の原因が「男性型脱毛症」ではなく、実は「金属アレルギー」だった』なんて場合は別です)
年齢が高いほど「すでに毛根が消滅していてAGA治療の効果が出づらい」ようなケースもあるみたいです。
逆に、AGA治療は早く始めれば早く始めるほど効果は出やすいといえます。
私はもう毛量維持の段階に入ったので、ひと月に1万円以内でAGA治療できています。
※1日にフィナステリド1mg・ミノタブ5mg・ミノキシジル外用薬0.5ml
AGA専門クリニックでは湘南美容クリニックが最安値のはずです。
以上、「AGA治療を始めて1年の経過」と「AGA治療についてわかったこと4つ」でした。
ではまた!