(最終更新:2020/2/9)
このカテゴリ「治療経過」では、サイト主デコリンが「AGA治療を開始してからの経過」について公開していきます。
AGA治療を開始してから9ヶ月、半年くらいの時点で新たな発毛はほぼ止まりました。
AGA治療を開始してから復活した毛髪はどうなっているのか。
AGA治療の経過を報告します。
使ってきたAGA治療薬
これまでAGA治療に使ってきたAGA治療薬について紹介しておきます。
詳しくは治療薬のレビュー記事のとおりですが、脱毛を抑止する役割として「フィナステリド」、発毛を促進する役割として「ミノキシジル(ミノタブ)」、これらの効力を最大限高めるための「サプリメント錠剤」、フィナステリドとミノキシジル配合の「外用薬(発毛剤)」の“4種類”です。
AGA治療に使っている内服薬と外用薬についての詳しいレビューは下記の記事でまとめていますので、詳しくはコチラをご覧ください↓
なお、AGA治療6ヶ月目からは発毛剤の塗る量を4分の1に減らしています。
AGA治療開始から半年は朝晩2回、1mlずつ(スポイト2回分)でしたが、今は晩1回0.5ml(スポイト1回分)に変えています。
詳しくはこちらの記事をどうぞ↓
AGA治療開始9ヶ月目の経過
AGA治療開始9ヶ月目時点の頭部の写真をご覧ください。
AGA治療で復活した“生え際のあたりの髪の毛”は、もう完全に馴染みましたね。
6ヶ月目と比べて、特に変化はありません。
産毛で留まっているいる毛については、「もうこれ以上太くはならないかな?」という気がします。
「新規の発毛を期待する」というより、完全に「維持」が目的のステップに突入した感じです。。
髪の毛が復活した面積としては既に大満足なので、ここから先は「いかにAGA治療コストを抑えるか」が勝負どころです。
これまでの経過についてはこちらの記事にまとめています↓
生え際を気にして鏡を見る時間が減った
髪の毛が薄く、ハゲている時は前髪でおでこを隠せているかいつも気になってしょうがなかったんですよね。
トイレ行くたびに髪型のチェックを入念にやったり、すごくムダな時間を過ごしていたと思います。
そんなムダな時間を減らせたり、薄毛を気にしてばかりでストレスを感じていた毎日から開放されて、ホントにAGA治療やって良かったなぁと思います。
副作用は全く感じなくなった
AGA治療開始から4ヶ月くらいは「飲酒時のめまい」「頭部のかゆみ」を感じたこともありましたが、AGA治療開始から9ヶ月目くらいになると副作用を感じることはなくなりました。
ミノタブ飲んだら毛が濃くなるのはしょうがないっぽいです
詳しくはこちらの副作用に関する記事をどうぞ↓
AGA治療1年での経過をまとめた記事もあわせてどうぞ↓
ではまた!